こんにちは。

このブログでは基本的な不動産等に関する知識や
考え方をお伝えするブログになります。

これから不動産投資を始める人や今後どういう風に
進めていこうか悩まれている方のお役に立てる情報を
発信できればと思いますので宜しくお願いします。

前回までは2回にわけて物件のタイプについてご説明させて頂きました。
今回と次回では新築と中古それぞれの特徴を書いていこうと思います。

まずは新築について触れていきます。

新築のメリット
・修繕費が当面かからない
・金融機関の評価が出やすいので長期融資を引ける
・新築のため入居が付きやすい
・建物価格が大きいので減価償却取れやすい

新築のデメリット
・利回りが低い
・担保価値が出ずらい
・家賃の下がり幅が大きくなりやすい

新築のメリットとデメリットをまとめてみました。
新築は低金利の銀行さんで長期融資を組むという方が
多く入居付けもしやすいの安定的に稼働させやすい反面
利回りは低く築年数が経ってくると家賃の下がり幅も大きく
なりやすいというところがネックにはなってきます。

1棟目や2棟目で安定的に稼働させて基盤を作るというところでは
新築はおすすめになってきます。
また、金利が低い銀行さんで融資を組むことが可能になるので
この点もメリットになってくると思います。

次回は中古についてまとめたいと思います。

次の記事も楽しみにしていていください。